プリンタインク退色テスト その7 (屋外・90日目) を数値化して比較

目では分かるのだが、はたしてどのくらいメーカーによって退色に差があるのか。

言葉の説明だけで伝えるのは非常に難しい・・・。

そこで、3ヶ月目の退色テストの結果を数値化してみました。

no5_090 001

点数は以下の基準。5点が満点。

変化が見られない 5点
わずかに退色 4点
若干退色 3点
明らかに退色 2点
驚くほど退色 1点
ほぼ消えた 0点

左からブラック・シアン・マゼンタ・イエロー・フォトシアン・フォトマゼンタの点数。

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■光沢用紙

純正 4-4-3-5-3-2  合計21点

エコリカ 2-5-2-4-2-1  合計16点

ノンブランド 2-3-5-5-1-3  合計19点

■半光沢用紙

純正 5-4-3-5-3-2  合計22点

エコリカ 4-4-3-4-3-2  合計20点

ノンブランド 3-3-5-4-2-3  合計20点

■マット紙

純正 4-5-3-5-4-3  合計24点

エコリカ 4-5-3-5-4-2  合計23点

ノンブランド 3-3-4-5-3-3  合計21点

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純正の合計 67点

互換エコリカ 59点

互換ノンブランド 60点

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こうして数値化すると純正がいかに退色耐性があるのかが分かる。

また意外とエコリカの数値が低くなった理由として、フォトマゼンタの強烈な退色ぶりが足を引っぱった形になっている。

それにしても気になるのは、互換ノンブランドのマゼンタ系の退色耐性。

純正メーカーは是非ともこの染料調合技術を取り入れるべき。

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